ペレットストーブとは


ペレットストーブとは

 森林の間伐材や製品製造過程で発生した端材等を細かく砕き、圧縮・成形したものを燃料とするストーブです。薪ストーブと同じように炎を楽しむことができ、デザイン性の高いもの、自動着火機能を備えた普段使う上での利便性の高い機種もあります。さらには、燃料を自動供給してくれる機能を備えたモデルもあるためとても実用性に優れています。そして木材を燃料としているため他の燃料に比べ化学物質が少なく、環境にも優しいストーブなのです。

ペレット燃料

 日本ではまだ馴染みのない燃料ですが、ヨーロッパ各国などでペレットは扱いやすく、環境への負担が少ないため優良な燃料の一つとして使われています。化石燃料とは違い環境への負担も少なく、燃料の自動供給により均一した燃焼を保てることから、近年、海外では火力発電所等、大規模な施設でも大量に使われるようになっています。日本はまだ燃料の一つとしてペレットを使うという考えがまだ浸透してはいませんが、年々ペレットの消費量、製造工場などは年々増えており環境問題の解決や雇用拡大につながる等の観点からも注目を集めています。

 

ペレットストーブのコスト

 ペレットストーブの導入には、薪ストーブのように屋根まで煙突を出す必要がないため、部品代や取付施工費が少なくなるため、イニシャルコストを抑えることが出来ます。さらに、近年ではストーブ導入時に補助金を支給してくれる自治体も増えてきています。

導入後の燃料費は、輸入に頼り価格の変動幅が大きい化石燃料とは違い、ペレットは再生可能エネルギーである木材を原材料としているため価格の変動が起こりにくいと考えられています。