薪棚施工
薪棚はただ薪を置いておくだけのものではありません。
薪を燃料として最適な状態にさせるという重要な役割を担っています。
日当たりや風当たりが良く、寒い冬に重たい薪をストーブまで持ち運ぶ動線までを想定した場所選びが大切。
薪ストーブ屋だからこその視点で、薪ストーブライフを充実させてくれる薪棚を幅広く提案・施工します。
薪ストーブ屋さんだからこそ作れる薪棚
既存のデザインだけでなく
さまざまな素材から
お選びいただけます！
お庭を彩る要素も兼ね備える薪棚。
大切な家の敷地に置くからこそデザイン性の高さも大切と考えています。
家の外観や好みをきちんとヒアリングし、さまざまな素材からデザインをお決めします。
01.屋根材
木を始め、雨音が気にならないオンデュリンなど、様々なものからお選びいただけます。
02.フレーム
鉄製フレームのみでなく、お庭の雰囲気と合わせた木製フレームも作成できます。
お客様のライフスタイルに合わせた
ベストサイズを
提案いたします！
薪ストーブの使用頻度はライフスタイルによってさまざま。
そして設置可能スペースもほとんどの方が限りがあると思います。
お使いの薪ストーブ・使用量・乾燥に適した設置可能スペースから算出したベストサイズをご提案します！
02.限られたスペースで最大限に保管できる薪棚
建物の構造上、薪棚を設置できるスペースに限りがあるお客様。サウナに使うため使用頻度は少ないが、なるべく多くの薪が保管できるよう高さを調整。
私たちが何よりも大切にする
安全施工で
安心して使える薪棚を作ります！
薪棚はずっしりとした薪の重さに耐えられなければいけません。
そして群馬という土地柄、一番の不安の要素は強風ではないでしょうか？
私たちは安全を何よりも大切にしています。
もし薪棚が施工不良により倒れてしまったら、大きな事故につながりかねません。
安心して薪ストーブライフを楽しめるよう転倒防止に特化した施工を行います。
01.下地作成
土や砂利など重みがかかった際に沈んでしまうような場所への設置は大変危険です。そのため設置部分に土間打ちをしたり束石を置いて安定した下地を必ず取り入れます。
02.アンカーボルトによる打ち込み
屋根を取り付けると風をうけやすくなり、薪棚の転倒リスクが考えられる場合には補強した下地にアンカーボルトを打ち付けて対策をします。もちろん木製フレームでも行います。
薪棚設置までの流れ
設置をご検討されている場所にスタッフがお伺いし、現場調査を行います。
その後、お見積りの作成をいたします。