薪ストーブ施工例

モダンスタイル


建築デザインの変化に合わせ生み出されたスタイリッシュなフォルムが特徴。

チャールトン&ジェンリック

PV85

土間スペースに同系色で仕上げられた塗り壁。シンプルな空間にマッチするデザイン。モダンタイプの特徴である大きいガラス面で揺らめく炎は時を忘れさせます。

チャールトン&ジェンリック

FX8

気密性の高い現代の住宅における薪ストーブの問題として、熱くなりすぎるというものがあります。

そんな住宅にぴったりな小型薪ストーブ。サイズは小さくとも大きなガラス面を兼ね備えているので、迫力は大型薪ストーブに引けを取りません。


クラシックスタイル


長年愛され続けるスタイル。重厚感のある佇まいが温かさと安心感を与えてくれます。

ハンターストーブ

SKAGEN

シンプルでありながらもクラシック要素も兼ね備えたバランスの良い薪ストーブ。白い木目調タイル・ハンドルのシルバーカラーとのコントラストが印象的です。

ハンターストーブ

ヘラルド8

創業以来形を変えずにそのまま受け継がれてきた薪ストーブ。洋室だけでなく和室にも馴染む人気の薪ストーブです。


ヒタ

LOGI

オーブン付きのモデル。空間に馴染みつつも、ソープストーンの細やかな模様が存在感を発揮してくれます。


煙突施工例


煙突は薪ストーブ本体と同じくらい大切なもの。

煙を出すためだけのものではなく、性能や安全性を左右させます。

煙突の施工方法は大きく分けて4種類あります。

1.フラッシング


 

フラッシングで煙突周りを防水処理しています。屋根と一体化しまっすぐに立ち上がった断熱二重煙突がそのまま見えるシンプルなおさまりです。


2.チムニーフラッシング


煙突囲いから立ち上がる煙突と丸トップがアクセントとなる人気のある納まりです。

煙突囲いが水返しとなり防水処理に優れ、煙突の固定もしっかりできます。煙突囲いにはタイル、塗装、板金などのお好みのデザインに仕上げることにより、外観の印象も変わります。

また、今後起こりうる可能性のある自然災害に備えチムニーフラッシングは有効です。

当店でも一番おすすめの設置方法です。


3.角トップ


煙突囲いに被せるルーバー付きのトップです。

内部には暴風板、結露防止の断熱材、防鳥網が装備され、風にも防水処理にも優れた、高性能で見た目にも高級感があります。

天板のみの取り外しが可能で、メンテナンスの作業性もアップします。


4.壁出し


壁面にめがね石を納め、外壁に沿って屋根の上まで断熱煙突が立ち上がり、煙突が建物のアクセントとなります。