あっという間に今月も終わり明日からは2月です。
月日のながれがどんどん早くなっているように感じる今日この頃です。
そして、久々のBlog更新となりました。2019年はまめに更新できるよう頑張ります!
さて、1年の中でも寒さが一番厳しくなるのは2月ですよね。
ってことは薪の消費も一番多くなる月でもあります。
そこで、改めまして『薪の乾燥』についてです!!!
この一番重要なポイントを軽視されるストーブユーザーさんが多くいます!
「煙突が詰まってしまった」「煙が逆流する」なんて言うSOSの連絡が入るのもこの時期に珍しくありません。
どんなに高性能な薪ストーブや煙突を使っていても、燃料となる「薪」がよくなければ本来の性能をしっかりと発揮することはできません。
むしろ、性能を発揮できないどころか、タールやクレオソートが大量に発生し煙道火災のリスクを高めてしまいます。
今一度、「薪の質」について考えてみましょう!
自分で薪をつくる方は
①ストーブにあった大きさの薪をつくる!
②太過ぎず長すぎずを心がける!
③日当たり・風通しの良い場所でしっかりと乾燥させる!
④いい薪になるように思いを込める!
ただ薪をつくるのではなく、ちょっとしたポイントを頭にいれておくだけで良質な薪ができるはず。
なにより自分で手間暇かけた「薪」は特別暖かく感じるものです!
薪づくりもシーズンですので是非意識して「良質な薪」をつくりましょう!
当店でも生産者さんの協力もあり、とっても良質な薪販売中です!