桐生市内にて伐採をしてきました。
薪を運んだり、作業をしていると汗をかくくらい暖かい日が続いています。
ですが、来年以降の冬は寒くなることを信じて
山へ入り、沢薪を伐採して運び出してきました。
木の伐倒もやりましたが、様々な条件から倒す方向を決めて
木の幹の反りや枝の付き方など様々な要素からきり方を判断する。
これがなかなか難しいのです。
一度違う方向へ木が傾いてしまえば、人の力で戻すことは出来ません。
自然の力の膨大さを改めて感じます。
そして在庫が少なくなっていた薪割台用の原木も仕入れてきました。
径の太さ高さともに20~25センチ程度で持ち運びもしやすいサイズです。
薪に関することや、メンテナンスのご相談など
気になっている点が御座いましたらお気軽にお問い合わせください。
Y.Arikawa