現地調査のお話。

 

 

弊社薪ストーブ設置依頼は新築・既存住宅どちらも受けておりまして、

最近ではエネルギーシフトやカーボンニュートラルといった考えの普及もあり、既存住宅の主暖房をエアコンから薪ストーブに切り替えるご相談が増えているように感じます。

 

そんな本日も既存住宅で設置をご検討中のお客様のもとへ現地調査でした。

既存住宅の場合、薪ストーブ設置を考慮した間取りであることは少なく、ストーブの位置や煙突の通すルートに制限があることが多いです。

設置後の使用感や満足度、メンテナンスのし易さなど、どこに置くのが最適かお客様とヒアリングを重ねて模索していきます。

 

 

 

既存住宅の現地調査の様子。

 

実際に煙突を通す位置を屋根に上って確認しています。

瓦のどこを剥がすか、壁からの距離はどうか、煙突を支持できるかの確認作業を行います!

 

  

新築住宅の現地調査の様子。

 

煙道(煙突を通す道)が不燃材料で仕上がっているか、

煙突を支持する金具を取り付けることが出来るかなど、

図面と照らし合わせながら実際の仕上がりを確認していきます!

 

弊社では現地調査から御見積まで無料で実施しております。

 

薪ストーブのある生活っていいね!

新築時に検討はしていたけど断念…でも、ずっと心に秘めていた!

キャンプが好きでなんか興味あるし、少し話を聞いてみたいかも…!

 

まずはそのくらいのお気持ちで構いません。

お気軽にご相談いただければと思います。

今時期はショールームの展示機を焚いておりますので、

炎のゆらぎを間近で見ながらぬくぬくしに遊びにいらして下さい。

 

                                               y.nakano