長く愛されるイギリス製薪ストーブ「ヘラルド」の新モデルが発表されました

皆さまこんにちは。

 

いかがお過ごしですか?私は借りすぎた映画を観る時間を作るのに必死になっています☻

 

ネットフリックスやアマゾンプライムにも加入しているのですが、最近はレンタルビデオ屋さんに行くようにしています。

なんでわざわざ?と聞かれることがあるのですが、理由はただ一つ。

 

映画好きに昔から長く愛されてきた隠れた名作が配信されていないから!

 

ジャンル問わずなんでもござれなイメージのネットフリックス、アマゾンプライム。話題となった映画の取り扱いはとんでもなく素晴らしいのですが、古いマニアックなのは配信してないんですよね。(※もちろん配信されてるものもある)

  

その点レンタルビデオ屋さんは、その部分を徹底的にカバーしてくれます!

 

スタッフさんが実際に見た感想が書いてあったりするので、パッと見てあんまり興味なさそうなものでも挑戦しやすくなります。こんなにおもしろかったとは・・・!!なんて新発見もあるので、ぜひ多くの方にレンタルビデオ屋さんへ行ってほしいです。

 

皆さまがご存知のおすすめの映画があったらぜひ教えてくださいね。

 

 

話は変わりますが、「長く愛されてきた」というワードを聞くとついつい職業柄か、ある薪ストーブを思い浮かべてしまいます。

 

それは昨年の秋までショールームに展示していたヘラルド。

創業当時の初期モデルから大きく変わることなく、そのクラシックなスタイルを貫いてきた薪ストーブです。まさしく昔から長く愛されてきたという言葉がぴったり。

 

そんなヘラルドがヨーロッパの厳しい最新排煙規制をクリアするために、2024年から新しく生まれ変わりましたのでご紹介いたします!

名前は「ヘラルド8eco」

 

以前まで販売していたヘラルドシリーズと比べると、ガラス面が大きくなりました。

素材は鋼板と鋳鉄。本体の寸法はW636×D433×621と、以前のヘラルド8とほぼ同じサイズです。重厚感のあるその佇まいは変わらず残されています。

以前と変わらず、シングルドアとダブルドアからお選びいただけます。

 

ヘラルドはもともと操作が簡単でしたがこの新しいモデルは操作レバー1つで給気調整が行えるため、より一層その簡単さに磨きがかかりました。

 

燃焼方式はクリーンバーン方式です。従来の物よりとても燃費がよくなったため、使用する薪の消費も以前のモデルに比べて減りました!

薪ストーブの火が消えたその後の、毎日のお手入れまでもがより簡単になるような工夫が施されています。

 

また、消耗品となるパーツがダンパー機などと比べて少ないためメンテナンス費用などのランニングコストも抑えられるため、とても経済的です。

 

ヘラルドをつくるハンターストーブは、イギリスにあります。

イギリスは古いものが愛され、大切に扱われている国と言われています。それは紅茶をいれるポットであったり、家族で使うテーブルであったり、建物そのものだったり・・・。素敵ですよね。

 

そんな素晴らしいスピリットがこのヘラルドにも落とし込まれていると言えます。冒頭で伝えた映画と同じように、「ヘラルド8eco」もこれから長く愛される薪ストーブになるでしょう☻

 

まだ新製品なので、なかなか情報が出ていないモデルとなります。

 

ショールームではカタログをお見せしながらより詳しくお伝えできますので、ぜひお気軽にお越しくださいね。

ご来店前にはぜひお電話か、こちらからご予約ください☻

 

それではまた~!

yukiko