カンガルーログキャリーが復活

 

カンガルーの子育て袋をヒントに、人間工学に基づきデザインされたログキャリーは、
背中を中心とした荷重により、腰と腕への負担を軽減します。
ロウ引きの帆布生地は撥水性があり汚れに強く、ワックス加工の質感も味わいがあります。
身体の前面を覆うエプロンタイプで衣服の汚れも抑え、使用しない時は丸めたり畳んでコンパクトに収納できます。
アジャスターで長さを調整できる肩掛けストラップに加え、
上下に着けたハンドルを持つことで、手提げスタイルでも使用できます。

 

ブラウンをベースに、落ち着いた雰囲気の「ダーク」
ブラウンをベースに、落ち着いた雰囲気の「ダーク」
グリーンのパイピングをアクセントにした「ライト」
グリーンのパイピングをアクセントにした「ライト」


 

この2色展開は色選びに悩みますね。

 

 

 

 前のモデルのカンガルーログキャリーは薪納品時に使用していたため重さを肩で受けられるのと両手で持つよりこれを背負って運んだ方が量を運べるメリットは体感していました。両手で抱えようとすると4~6本が限界で、服にも粉が付きますがこれを使えば10~15本は抱えてもてて服も汚れず作業ができる便利アイテムでしたが、廃版に、、。

 それが今回下記に記載する機能がバージョンアップして再販されました。 

【1.調整できるストラップ】

 

前モデルは肩紐の長さが決まっており、使う人によって使用位置が変わりましたが

今回は肩紐を調整できるため使う人の体格に合わせることが可能になりました。

重いものを運ぶため、重要な機能です。

 

【2.手提げスタイル】

 

前モデルは手で持てるハンドルが片側だけにしかついていませんでしたが

今回は両側についているため薪を入れてバッグのように運ぶことも可能に。

用途に合わせて使い分けができるようになったのも魅力的。

 

これからくる薪の入れ替え時期にいかがでしょうか。

 

Y.Arikawa