
先日は薪ストーブと煙突を総入れ替えとなる工事に行ってきました。
メンテナンスのし易さなどを考慮して角トップから丸トップへ変更、室内煙突をストレートに降ろしてくるご提案をしました。
ストーブ位置が炉台に対して左に寄りますが、元々炉台を大きく確保していただいてたので、右サイドドアのあるDovre 640 WD V2をご提案。
スペースの空いた右側に薪やストーブツールを置くことができ、薪の投入や炎の管理など使い勝手が良くなったかと思います。
室内は吹抜けなので自社保有の屋内足場を設置。
屋外は急勾配なので、屋根足場を別途手配するようなボリューミーな内容となりました。
既存のストーブと煙突撤去の様子。
煙突をまっすぐ降ろしてくることで排気もスムーズに。
矩(かね)勾配の屋根。
角トップから丸トップへの変更工事が安全に行えるよう、チムニー周りに足場を回してもらいました。

右側を広く取ることでサイドドアが使いやすくなりました。
少量の薪やツールセットなども余裕をもって置けるので、ストーブ周りの使い勝手も良くなる提案が出来たかと思います。
アリュメール群馬ではストーブの新規導入だけでなく入替えの施工も行っております。
リフォームを機にストーブも心機一転したい!燃焼効率の良い最新モデルに変更したい!などありましたら、お気軽にご相談ください。
現場を見させていただいて、ご希望に添った最良の提案をいたします!
y.nakano