
先日メンテナンスでお伺いしたお客様から7月末に発売される
【IECOCORO】という住宅雑誌の撮影をプロのカメラマンがきて
行なったとの話を伺ったため、早速本を買いにいってみました。
みてみると話を伺ったお客様以外にも弊社で施工したお客様が載っていました。

【工務店】
・杉内建設
【薪ストーブ】
メイン空間で使用されている無垢の梁は曲がりや大きさなど様々な1本物の柱を使用していたり、室内のいたるところでもふんだんに使われた無垢材がアクセントになっており、職人の技術の高さがうかがえる家づくりが特徴の杉内建設様が桐生市に新築した際に【hunterstoves Herald8ECO】を導入させて頂きました。
お施主様は登山が趣味とのことで弊社も参加していた山に関連するイベントにも出席されており、自然や環境に配慮した家づくりに重きを置いた際に杉内建設様の家づくりに対する姿勢がフィットしたとの話をお伺いしました。
写真からもわかるように一本物の太い梁と薪ストーブをながめながらのダイニングでの食事は日常をより贅沢に感じさせてくれるはずです。
【工務店】
・初谷建設
【薪ストーブ】
テレビ・庭・薪ストーブ、これらを全て眺めることができるのは家を建てたものにしか味わうことができない最高の贅沢。
それを可能にするのが、お施主様の幅広い要望にも対応していく柔軟なスタイルを持つ初谷建設様だからこそ。カフェや店舗の設計も行っているため要望を伝えればモダンでお洒落なプランを提案してくれます。前橋市の新築に導入したのは燃焼室が高い位置にあるモダンな【PARKRAY ASPECT8】です。
室内で使用されている床材や壁紙・サッシの枠などが全体的に落ち着いた色味で統一されており、その中に薪ストーブと煙突が加わることでより引き締まった印象になりかっこいい空間を演出しております。


【工務店】
【薪ストーブ】
大きな窓からたくさんの光が入ってくる土間リビングに設置させて頂いたストーブが【Dovre 640WD】。薪ストーブと相性の良い「たのしい・きもちいい・ちょうどいい」をコンセプトにしたベースプランの「Bino」を展開する中村住宅様のなかでも今回の「BOOOTS」というプランは開放的な吹き抜けのある大空間が特徴。その中でも内装を木質材をふんだんに使用したり、階段・2F手すりを黒いアイアンで仕上げたりとお施主様のこだわりをそのまま落とし込んでくれているのが伝わるような空間となっています。
土間スペースに置かれたドブレ640WDはアイアン階段と対照的な位置に置かれ両者共にこの空間の主役となっております。大開口の掃き出し窓が近くにあることにより薪の出し入れや土間スペースのため灰の掃除も簡単に行えます。
家づくり、薪ストーブを検討されている方は書店にて
IECOCORO 25夏秋号を是非手に取ってみてください。
薪ストーブ・工務店選び等のご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。
Y.Arikawa