炎天下の中で薪棚作成

 

先週まではほとんど雨も降らずに畑の土もカラカラになってしまうような

暑さの続く日に薪棚の施工をさせて頂きました。

今週は雨も降り、少しは過ごしやすくてほっとしております。 

 

施工前
施工前
施工後
施工後

 

今回は近隣のフェンスの高さに合わせて高く長いL型の薪棚を作成しました。

初めは畑部分と同じ土でしたが薪棚を作成するにあたり

転倒の防止用のアンカーボルトを固定するために土間打ちをした後に作成を行いました。

 

周りに田畑が多く、風の影響を受けやすい環境に背の高い

【2×4ログラック40 スライド】を使用するため

1m程のピッチで柱を立てて、アンカーボルト固定を行ったため

強い風が吹いても転倒してしまうリスクを最小限に抑えます。

 

 隣接している方のフェンスと高さをそろえることが出来るのも【2×4ログラック スライド】の良いところです。高さを約1200mm~1700㎜まで調整でき、1700㎜まで高くすると成人男性ほどの高さまで薪を積むことが出来るため積載量もグッと増えます。薪を上まできっちり入れれば通常の目隠しフェンス同様の機能を担うことが出来るので薪ストーブを導入した方でフェンスを作成する方がいましたら是非ご検討下さい。

ただ、薪を入れないと目隠しにはならないという難点はありますが、、

 

これからストーブシーズンに入る前に薪置き場で悩んでいる方がいましたら

設置位置やプランから一緒に検討していきますのでご相談下さい。

Y.Arikawa