GLS12メンテナンス シートガスケット交換編

 

先週に引き続き、本日も薪割り機の話。

お預かりしているGLS12の修理・点検を簡単にご紹介です。

オイル漏れの所見はないですがゴム製のガスケットが劣化しているのと、オイル交換をしばらくしてないとの事でしたので

メンテナンスをしていきます。

 

~交換作業内容~

・作動油圧オイル交換(油種:VG32 / 1年または100時間毎に交換)

・エンジンオイル交換(油種:SJ 10W-30 / 1年または50時間毎に交換)

・プラグ交換      (型式:BPR4ES / 1年または100時間毎に交換)

・シートガスケット交換

 

~清掃・メンテナンス内容~

・タイヤの空気圧チェック

・各所ボルトの緩みチェック

・エアクリーナーの清掃

・動作確認

 

 

まずはオイルを抜いていきます。

エンジンオイルはほとんど黒に近い焦茶色と、かなり汚れていました。

オイルフィルターにスラッジ(汚れ)が付着しています。

通常のオイル交換ではオイルフィルターを外すことはないので、排出しきれずビーム内部に残ったオイルも可能な限り除去していきます。

 

 

オイル、スラッジの除去が完了したら新しいシートガスケットを取付けていきます。

その際、シートガスケット部からオイルが滲まないよう液体ガスケットでシールしておきます。(ビーム面、オイルフィルター取付板面ともに)

液体ガスケットの塗布ができたらボルト締めをしましょう。

 

ここでもワンポイントアドバイス!

ボルトにシールテープを巻いてから締めましょう。

液体ガスケットでシールして、これで完璧!かと思われたのですが、圧をかけた際にボルト穴からオイルが滲み出ていた経験があります…

 

これでもか!と、やっておけば一安心。

 

 

 

動作確認は問題なく、オイル漏れも見られませんでした!

これにて作業完了となります。

 

これから薪割り機の出番が増える季節かと思います。

一年ぶりに引っ張り出してきた方も多いのでは?使い始める前にしっかりと点検を!

お困り事がありましたら、アリュメール群馬までお気軽にご相談ください。

                                                   y.nakano