ファイヤープレイスがある理想的な庭造り

 

この時期はメンテナンスで薪ストーブのあるお家を沢山まわっていると

素敵な庭に出会う機会も多く、薪を保管しておく薪棚があるのはもちろん

時にはセルフビルドで建てたサウナ小屋をみせてもらったり

自作のファイヤープレイス(焚き火場)なんかがあるとみるだけで興奮します

 

 

 先日お伺いしたお客様のお庭にも石が積み上げられたファイヤープレイスがあったので、話を伺うとお客様が来た時に火を囲んで話せる場所を作りたかったとのこと。火を囲い見ながら話しているとほとんどの人が自然と心も開き会話の内容もより深く濃い内容になっていくとのことでした。

 焚き火場を囲むベンチも丸太に板を取り付けたものが置かれており薪作りの過程で手にいれた原木を活用できるためストーブユーザーのお家では結構見かけることがあります。

 

 

ファイヤープレイスを作って自作の焚き火場や焚き火台を出して

使用するのもいいですが、今回は【FIRESIDE】の『ファイヤーボウル』をご紹介致します。

 

『ファイヤーボウル』は3サイズのボウルがありミニマムに楽しむφ65㎝(2~3㎝)、

家族や仲間と囲むのにちょうど良いφ80㎝(4~5人)、直径1メートルのグリルサイズで

ダイナミックに調理を楽しむφ100㎝(6人~)のラインナップがあります。

 

 

ボウルサイズ80㎝からは8㎜の極厚グリルプレートがついているため

幅広いプレートにて大人数に対応できる調理ができるのも魅力

 

 

 

写真のようにプレートに食材を置いて焼くだけでなくて

様々な調理器具をおいて幅広い調理が楽しめます。

 

Y.Arikawa