ある日、ふと気が付くとお腹周りに赤い斑点が出ていた。
ダニに喰われたかなと、あまり気にせずいましたが翌日以降みるみるその数は増し、上半身の前面に広がっていきました。
それがもう痒くて、痒くて…‼
二の腕や鎖骨辺りにもその勢力を広げ、いずれは草間彌生作品のようになってしまうのでは?
と、そんなたわけた事にはなりませんが、左わき腹には北斗七星が赤く輝いていました…
原因は何でしょうか?
心当たりは…薪についた黄色い粉か?
たしか昨年も、今時期に似たような症状で病院にお世話になった気がします。
薪づくりに精通している先輩方に聞いてみたところ、、、どうやら虫の仕業らしい。

ご自宅の薪にこのような穴がポツポツ開いてはいませんか?
テッポウムシやキクイムシの仕業といわれています。
幼虫、成虫が薪の“身”と“皮”との間に入り込み、鉄砲で開けたような綺麗な穴蔵に巣食うという訳です。
そして、木屑のようにも思える黄色い粉は虫たちの排泄物らしい。
これが汗腺に詰まって、どうたらこうたらと聞きました。
ばく露しているであろう手の甲から肘付近、顔にその斑点が見られないのは、やはりすぐに洗い流せる箇所だからでしょうか?
これが原因みたい、こんな対策が良いよ!
など、些細な事でも構いません。機会がありましたら情報共有をしましょう!したいです!
何はともあれ、みなさんもお気を付けて。
y.nakano